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VOICE

MUSIC☆PORT JAPANは、プロを目指すアーティスト&ソングライターのための音楽コミュニティ

>>MPJメンバーはコチラ

音楽業界ゲストや講師陣のご紹介


周防義和氏 作曲編曲家ミュージシャン

MPJ映像音楽作曲セミナーではアマチュアからプロまで多彩な方々が受講されていて刺激的です。映画音楽、劇伴奏音楽の具体的な映像への作曲アプローチ、ドラマの読み取り方、独自にカテゴリー分けした劇伴の役割等、解説します。自ら手がけたものから題材にしたり、生楽器の起用の仕方等、実践的なコンポーザーへ進化すべく濃~い内容にしたいと思います。作曲課題を出題してそれに対してのコメントをさせてもらいます。

 日本アカデミー賞音楽賞4度受賞(うち2回は最優秀賞)毎日映画コンクール音楽賞受賞。映画『Shall we ダンス?』『カツベン!』『舞妓はレディ』『超高速!参勤交代』その他多くの音楽担当。ソロアルバムやユニット活動、1200本のCMを作編曲。作曲編曲理論のCDブック執筆。名古屋学芸大学客員教授。大阪スクールオブミュージック特別講師。

 

加茂啓太郎氏 ソニー・ミュージックエンタテインメント プロデューサー

最初にMPJ(朝生さん)に出会ったのはもう20年位前でしょうか。素晴らしい新人とスタッフが出会える場所だなと思いました。「音楽」という才能は自分のプレゼンテーションの能力がなければ、どんなに優れていても認められないという 芸術です。音楽のプロフェッショナルを目指す方は是非MPJで新しい出会いを探してください。

~メッセージ~

音楽の才能はどこから来るのか、良い音楽とはどういう物か考え、探し続けていますが、未だに分からないです。その答えを皆さんと一緒にいつか見つけたいと思います。

*東芝EMI&ユニバーサル・ミュージック在籍時にウルフルズ、氣志團、ナンバーガール、ベースボールベアー、相対性理論、Mrs Green Apple等を発掘,育成する。現在はソニー・ミュージックエンタテインメントでフィロソフィーのダンスのプロデュースとマネージメントを担当。

 

割田康彦氏  音楽プロデューサー/作曲家

いつの間にやら朝生さん(MPJ)とのお付き合いは20年を超えてしまいました。その間、作曲講座・作詞講座・劇伴講座・個別指導・ワークショップ・デモピッチなどなど、様々な形で関わらせていただきました。拙著『一発で記憶に残る曲を作る! 9つのルール』で披露している《作曲秘法》はこれらの講座やワークショップの存在なしには誕生し得ませんでした。またこれらの講座等において数多くの音楽家と出会い、微力ながら皆様の作品や才能を世に送り出すお手伝いをさせていただくことができました。MPJの最大の売りは《出会い》です。同じ立場&同じ夢を持つ他人との出会いは「刺激」と「やる気」をもたらします。是非このMPJで「切磋琢磨し合える仲間」を探し出していただけると幸いです。

<プロフィール> 平井堅、SMAP、光GENJI、勇者ヨシヒコと導かれし七人(ミュージカル曲)、吉野家CM、乃木坂46舞台、シソンヌLIVE、コナミ「ときめきアイドル」、コナミ「ダンキラ」、ヤマハ「MusiClavies」など。J-POP、アイドル、声優、テレビ、舞台、ゲーム、お笑いからクラシックに至るまで、ありとあらゆるをジャンルを完全網羅。作曲本《一発で記憶に残る曲を作る! 9つのルール》がロングセールスを記録中。

 

サエキけんぞう氏 (有)パールネット

もともと、アメリカのソングライターズクラブというシステムを参考にして生まれたこのクラブの志はとても高いものだと思っています。
曲はその季節その季節の感慨をもとに心を込めて作り、他人に聞かせるためのもの。衆目の目により切磋琢磨されなければなりません。
できれば、作る者同士が集まり、競い合うことが一番良いのです。

今ではMPJに名称も変わり、ますます発展しているようです。近年メーカーからの多数の楽曲コンペも引き受けられており、ラップやアニソン、本格的な楽曲制作講座など、様々なジャン ルにキャパシティを拡げて頑張っています。どうかこの意義深いコミュニティで創造の芽を培ってください。

◆プロフィール
「アーティスト、作詞家、1980年ハルメンズでデビュー。作詞家として、沢田研二、小泉今日子、サディスティック・ミカ・バンド、ムーンライダーズ、モーニング娘。他多数に提供。著書「歯科医のロック」他多数。2003年フランスで『スシ頭の男』でデビュー、12年「ロックとメディア社会」でミュージックペンクラブ賞受賞。最新刊「エッジィな男、ムッシュかまやつ」(リットー)15年ジョリッツ結成 16年パール兄弟30周年を迎え再結成活動本格化。18年ミニアルバム「馬のように」19年「歩きラブ」20年5月、渋谷クアトロで矢野顕子と共演。20年10月に「パール玉」を発売予定。
☆MPJでは過去に作詞講座、プロデューサー講座等を担当

 

菱田 信氏 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント プロデューサー(演歌・歌謡曲全般)

代表の朝生さんとはMPJの前身である東京ソングライターズクラブの時代からお付き合いさせて頂いております。
当時僕はA&R開発室というビクターの新人発掘セクションに在籍しており、オーディションや作品コンペなどの話を基にいろいろと情報交換をさせて頂きましたが、その後現職になってからも「DEMO PITCH」や「演歌作詩講座」などで継続的にお伺いさせてもらっております。かれこれ20年以上!
MPJの会員さんの特色と言えば「活きのいい人が多い」ことですね。そして一見「扱いづらい」と思われる人が多い(失礼!・・・笑)。ただし、そういう人にこそ「プロへの最短距離の道筋」をアドバイスするというのが僕たちの仕事の醍醐味でもあり・・・MPJは僕たちの視点からすると「手間はかかるがそのぶん目標達成した時の喜びは大きい」というような素材が豊富な集団、言い換えれば「未完成だが、もしかしたら・・・」と思わせる人が突如現れる可能性を秘めたコミュニティなのではないかと思います。
ここで、毎回MPJに伺うたびに会員の皆さんにお話させてもらっていることを一つ。
ワンチャンスで一気に駆け登れるに越したことはありませんが、そんな人はごく少数で、大半の人は「一度夢見てしまった目標に果敢にチャレンジし続けている」ものと思います。もちろん、そのことを全く恥じる必要はないし、大いに「一発逆転」を目指して頂きたいと思います。そのためにも、【とにかく「続ける」こと。そして出来る限り「楽しく音楽活動の日々を過ごす」こと】ですね!
何年も後になって「あの頃はホントに“がむしゃら”に音楽をやってたよね」と音楽仲間と振り返れるような日々を送ることが出来たら、それだけでも「かけがえのない財産」なのではないかと思いますし、そもそもそういう人には結果もついて来ているケースが多いかと・・・この世界、そんなものなのではないでしょうか?

 

三原浩樹さん WorldCore株式会社 制作

朝生さんとお付き合い始めたのは2018年頃でまだそんなに日が経っていないのですが、とても長くお付き合いをしているような感覚です。インパクトのある風貌が目に焼き付いており、短い期間で濃密なお付き合いをしているから?と思っています(笑)楽曲コンペのご協力、アーティストの紹介、色々な企画、情報提供など多岐に渡りお仕事をさせて頂いております。私が、世界に向けてリラクゼーションミュージックやインストゥルメンタルを発信することに着目しているむねをお伝えしましたら、面白いとすぐに言って頂き協力して頂きました。お陰様でMPJ会員の楽曲を弊社音楽レーベルHolos Musicにて世界配信させて頂いております。コンペ募集をお願いしますと何人もの方がエントリーしてくださり、色々な楽曲との出会いがあり楽しみにしています。これも朝生さんの人柄と情熱がMPJ会員の方に伝わり、良い絆ができているからだと思います。楽曲作りでも仕事でも何でもそうですが、モチベーションとハングリー精神は大事でそれを持っているMPJ会員の方々には夢や希望が待っている、と私はそう思っています。アナログな朝生さん、頑張っている朝生さんの心身が最近若干心配です。くれぐれも無理をなさらず、これからも長〜いお付き合いの程、宜しくお願いします。

Holos Music「YouTubeチャンネル」
Holos Music新プロジェクト「Nekocha the sleepy cat」

 

池畑伸人氏 Avex Entertainment Inc.チーフプロデューサー

朝生さんと出逢って約30年の時が過ぎた。彼を一言で例えるならば、“Natural”という言葉が最も相応しい。彼はその自然体そのもののアプローチで縦横無尽に色々な可能性にチャレンジして来た。音楽・ダンス・パントマイム・ラップ・英語など。そのどれもが最初は全くの素人であっても、直ぐに“玄人はだし”と言われるまでに成熟させる。その最たるものがMPJだ。大きな志を持つ全国のアマチュア音楽人に大きく門戸を開き、数多くのプロフェッショナルを誕生させ、実績を積み重ねて来た。MPJは今では、音楽業界で知らぬ者はいない。私は講師でもゲストでもないが、MPJの皆さんには、此処で学ぶ「ヒットする法則」は知識としてだけ活用し、「自分にしか描けない、全く新しい価値創造」を目指す事を望む。MPJの起源は米国なのだから、日本のみならず世界を視野に入れて活躍して欲しい。

★プロフィール
国内では主に浜崎あゆみ・Every Little Thing・Re;Japan・高橋ひろ・角松敏生レーベル。
声優では佐々木望・羽多野渉・阿澄佳奈・栗林みな実。中国では王祖賢(ジョイ・ウォン)、江一燕(ジャン・イーエ)、alan。
米国ではTom Keaneとの共同プロデュースで、Joseph Williams(TOTO),Jason Sheff(CHICAGO), Bobby Caldwell等、約130曲以上をプロデュース。映像作品では代表作に海外映画『レッドクリフPartI & II/John Woo監督』、日本映画『桜田門外ノ変/佐藤純彌監督』、TVドラマでは『日曜劇場 JIN-仁-』。作家としてアイドルではSUPER☆GiRLS・東京女子流、Prismmy☆では小室哲哉氏と「I Just Wanna Be With You ~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で」を共作した。アニメ音楽プロデュース作品では『バトルスピリッツ 覇王』『プリティーリズム』『キラッと☆プリチャン』『トータル・イクリプス』等
https://www.imdb.com/name/nm3343506/

 

  

マチーデフ(ラッパー、作詞家、ラップ講師)

私が朝生さん(MPJ代表)と出会ったのは社会人ラップ選手権というイベントでした。社会人が即興ラップで己を表現し合うそのイベントで、朝生さんは臆することなくマイクを握っていたのをよく憶えています。
ラップは特にそうですが、今や作曲という行為はプロの専売特許ではなくなりました。俳句のように誰もが表現を嗜み、誰もが曲作りを楽しむ時代。パソコンやアプリを使えば楽器ができない人でも簡単に曲が作れるし、AIがそのアシストまでしてくれる。しかしどこまでいってもクリエイティブな作業というのは基本的に孤独なものです。
完成した曲を世に発表する前に誰かに聴いてもらいたい、仲間やライバルがほしい、そう思うこともあるでしょう。そんな時こそMPJ。MPJには音楽を作っている仲間がたくさんいます。曲作りは一人でも楽しいけど誰かと一緒に作るともっと楽しい。これからの時代、MPJのような場はどんどん価値が高まっていくのだろうなと思います。朝生さん、MPJの皆さん、また一緒にラップ作りましょう!

渋谷区生まれ幡ヶ谷育ち、メガネのやつは大体友達。
1997年にラップを始め、オトノ葉Entertainmentのラッパーとして数多くの作品をリリース。
2014年にソロとなりアルバム「メガネデビュー。」を発表。自主制作ながらiTunesヒップホップアルバムチャートで1位を獲得した。またCM、映画、イベント、テレビ番組等のラップ企画において作詞や監修を務めるなど“ラップクリエイター”としても精力的に活動。その実績は累計100件を超える。さらに毎週複数の専門学校で授業を行う“ラップ講師”でもあり、長年の経験で培った豊富なメソッドを活かしアイドルのラップ指導も手がけている。2019年、13曲入りのフルアルバム「メガネシーズン」を発表。2020年からは博報堂が手がける創造性の研究機関UoCにおいてAIラップの研究開発も行っている。
【主な経歴、実績】
・専門学校東京アナウンス学院 非常勤講師(2011年~)
・尚美ミュージックカレッジ専門学校 非常勤講師(2017年~
・SONY PS4® Lineup Music Video「Playin’ Swingin’」,「Boost Your Play」 ※ACC ゴールド受賞
・WOWOWドラマ「あんのリリック」ラップ監修、出演

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